こんな景色見たことない! レンソイス国立公園の超美麗画像集 ! 「テレビ未来遺産」でも紹介! [自然]
本日7月17日にTBSで放送の「テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこう創られた」でも紹介される、 レンソイス・マラニャンセス国立公園。
ブラジル北東部マラニョン州、赤道直下にある広大な真っ白い砂漠で、雨季の1月~6月には砂丘のくぼみに水が湧き出し、たくさんの湖が出現します。
この白い砂の正体は石英。
国立公園から100kmも離れたパラナイーバ川の河口には、上流から石英を含んだ泥が運ばれて溜まるのですが、この溜まった泥はその後数万年かけて大西洋の沿岸流により国立公園に面した海岸まで流されます。
その間に石英以外の混入物は砕けて海水に混じってしまうのですが、石英は砕けず海岸に打ち上げられます。
そしてそれが風により国立公園まで飛ばされ、積もっていきます。
このプロセスが長い年月繰り返され、現在の広大な白い砂漠が出来上がったそうです。
こんな自然からの贈り物、レンソイス・マラニャンセス国立公園の絶景画像を集めてみました。
スポンサード リンク
レンソイスへは、個人でも行こうと思えば行けますが、何度も飛行機を乗り継ぎ、車で長距離走らねばなりません。
辿り着くだけでも結構な大冒険です。
言葉の不安もありますし、日程も複雑になるので、レンソイスへの旅行を考えている方はツアー会社にお任せしてしまうのも一つの手でしょう。
それでは。
ブラジル北東部マラニョン州、赤道直下にある広大な真っ白い砂漠で、雨季の1月~6月には砂丘のくぼみに水が湧き出し、たくさんの湖が出現します。
この白い砂の正体は石英。
国立公園から100kmも離れたパラナイーバ川の河口には、上流から石英を含んだ泥が運ばれて溜まるのですが、この溜まった泥はその後数万年かけて大西洋の沿岸流により国立公園に面した海岸まで流されます。
その間に石英以外の混入物は砕けて海水に混じってしまうのですが、石英は砕けず海岸に打ち上げられます。
そしてそれが風により国立公園まで飛ばされ、積もっていきます。
このプロセスが長い年月繰り返され、現在の広大な白い砂漠が出来上がったそうです。
こんな自然からの贈り物、レンソイス・マラニャンセス国立公園の絶景画像を集めてみました。
スポンサード リンク
レンソイスへは、個人でも行こうと思えば行けますが、何度も飛行機を乗り継ぎ、車で長距離走らねばなりません。
辿り着くだけでも結構な大冒険です。
言葉の不安もありますし、日程も複雑になるので、レンソイスへの旅行を考えている方はツアー会社にお任せしてしまうのも一つの手でしょう。
それでは。
・オススメの記事
コメント 0